制度が高い方式

ひずみゲージ方式ロードセルとはどんなものなのでしょうか

基盤と作業員

デジタル秤などにつかわれるロードセルの中で、よく使われている方式にひずみゲージ方式というものがあります。この方式のロードセルは、精度が高くかつ寿命が長く、原理的に難しいところがなく制作も容易だという利点があります。 その原理は、金属を引っ張ったり、圧縮したりすると、金属の電気抵抗が変化するという現象を利用しています。ひずみゲージは、ベースとなるものに金属の薄い膜(金属箔)を貼り付けたものです。金属箔には、外部から力がかかった時に、電気信号を取り出すリード線接続端子がついています。 ひずみゲージ方式ロードセルは、このひずみゲージをロードセルのセンサー部分(起歪体)に貼り付けるだけの簡単な構造をしています。

ひずみゲージの価格はどのくらいなのでしょうか

このようなひずみゲージは、実験用などに単体でも販売されています。その値段は、仕様にもよって違いますが、一般に手に入る製品では、数千円から数万円くらいまであります。なお、ひずみゲージに使われる金属は、銅とニッケルの合金やステンレス鋼、アルミニウム合金などがあります。 ひずみゲージ方式のロードセルは、デジタル秤などの部品として使われていますが、その形状や精度、気密性など様々な仕様の製品が販売されています。 簡単な秤程度に使うひずみゲージ方式のロードセルから産業用などの精密な測定に使われるものまで、その価格も様々です。 なお、現在では、ロードセルと周辺の電子回路を一体化したデジタルロードセルと呼ばれている製品もあります。